こんにちは。無職から派遣看護助手に転職した、ままるです。
リオ五輪での活躍の記憶も新しい、卓球日本代表の福原愛ちゃんが、結婚会見を開きました。
そのラブラブ会見に、結婚の秘密がありました。
今日はそんなお話です。
結婚:卓球リオ銅・福原愛さん 台湾代表の夫と報告会見 – 毎日新聞
福原愛さん・江宏傑さん
会見を見て頂けると分かりますが、非常に和やかでこちらが恥ずかしくなるような初々しい会見でした。
ノーカット動画はこちらからどうぞ。
「泣き虫愛ちゃん」の相性で知られる、福原愛ちゃん。
我々おじさん世代は、愛ちゃんの3歳時代の映像からリアルタイムで見ているので、なんだか感慨深いものがあります。
リオ五輪での活躍は記憶に新しいですね。
www.goodnojob.comそんな愛ちゃんの今日の会見。
記者の質問にひとつひとつ真面目に答えていて、愛ちゃんらしい会見でした。
結婚の決め手に注目
なんと言っても「卓球」という「共通項」。
同じ競技で世界レベルで活躍していれば、苦しみや悩みも当然分かり合えるわけで、ある意味自然な形と言えますね。
この「共通項」やはり人間関係には大きく影響するわけです。
昔の話ですが、都内にものすごく流行った飲み屋がありました。そのお店は入り口のドアの前に、大きい日本地図が貼ってあり、その日の出勤女性の出身地に白い花が付けられていたそうです。
故郷から上京してきた単身男性が、自分の出身地に花が付いていると、思わず入らずにはいられなかったそうです。
「出身地」という「共通項」ですね。
合コンでもナンパでも、この「共通項」をいち早く見つけ出すのがコミュニケーションの基本です。
「結婚したいのに出来ない」
世の女性男性は、ここに注目すべきです。
ネットや婚活で結婚出来ない理由
いまやネットや婚活パーティーなど、出会いの場は昔より格段に広がっています。
しかし結婚出来ないひとたちは増えている。
この「共通項」に原因があるのではないかと、ままるは考えます。
ひとは当然、出会う異性に「共通項」を探しています。
共通の趣味、共通の出身地、共通の食文化…
しかし、ネットや婚活などその場しのぎの出会いでは、「共通項」を無理矢理作ってしまう傾向があるんですね。
「私はお魚が好き」
「あー俺も好きだよ」
とか関係を作りたいが為に、うっすらした「共通項」を作ってしまうんです。
だから長続きしないし、付き合ってもそのうち方向性がズレてくる。
対して愛ちゃんのように、リアルの場で得た「共通項」は揺るぎのないものです。
自分の生活に密着している「共通項」であればあるほど、人間関係の結びつきは強まります。
それゆえに「同じ学校」「同じ職場」という出会いの場は、それだけでかなり強い「共通項」がありますので結婚には結びつきやすいのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
もちろんネットも婚活も良い出会いだってあるはずです。
でも確率的にはリアルにはかなわないんだよなぁって話です。
ジャン選手が愛ちゃんに贈った結婚指輪。
卓球をモチーフにした、ジャン選手オリジナルデザインの世界にひとつの指輪だそうです。
それをはめている愛ちゃんの顔は、幸せそのものでした。
オリンピックで日本中に感動をもたらした、福原愛ちゃん。
女性としての幸せも射止めて、さながら
「サーーーーー!!!」
って感じでしょうか。
ほんとうにこちらまで幸せになるような会見をありがとう。
結婚おめでとう!