やってみた

2018年1月4日リップル爆上げ!|読売新聞の記事が仮想通貨の価格を急騰させた理由

こんにちは。ままる@mamaru0911です。

新年明けて間もないですが、仮想通貨市場はとんでもないことになっています。

遅ればせながら、先月から仮想通貨投資をはじめた僕ですが、わずか半月でもうほんとに仮想通貨やって無い人が可哀想なくらい含み益が爆進中です笑

仮想通貨って初心者のおじさんでも儲かるの?|初めてのビットコイン投資初日の結果 – グッドノージョブ

そこにきてアルトコインの一つである「リップル」が、急騰しています。

仮想通貨投資をまさにはじめたばかりの僕でも、半月で投資額の50%以上も利益が出てしまう上昇トレンド。

この歴史的な波をみすみす捨てるのは惜しいのでは無いでしょうか?

今日はまだ仮想通貨投資をはじめていない人に、2018年こそはじめましょうよって記事を書こうと思います。

※投資を煽る様な記事内容ですが運用は完全に自己責任でお願いします。

Money

2018年1/4リップル爆上げの理由

アルトコインの一つである「リップル」。

あのGoogleが出資したという理由だけで、仮想通貨投資まったくの初心者の僕もポートフォリオのかなり大きな割合で買っていました。

ビットコインは12月の中旬に1BTC=200万円の大台を越えて移行急落、僕自身かなり高値で掴んだ感もあってしっかり資産は目減りしています。

 

しかしそもそもビットコインの割合は非常に低く、ほんの僅かしか買っていなかったのでダメージもほぼ無い状態です。

僕が仮想通貨投資をはじめて、メインで買っていたのはリップル(XRP)とネム(XEM)です。

この二つは僕が仮想通貨投資をはじめた半月前からも、順調に価格を上げて来ました。

しかし…

この記事を書いている今現在、昨日の同じ時間から1XRP=100円近く上げています。

この爆上げの最大の理由はこの記事

銀行送金に仮想通貨技術、手数料大幅引き下げへ (読売新聞) – Yahoo!ニュース

読売新聞の一面に、仮想通貨関連の記事が載り今年仮想通貨はSBIをはじめ日本の大手銀行が取り入れるような内容だったらしいです。

さらに読売新聞の記事の写真、スマホの画面に「リップル」の文字が映り込んでいたとか…→ここまで未確認

あくまでtwitter上でざっくりみた情報ですが、この「読売新聞記事」は、リップル高騰の大きな原因のひとつになっていることは間違いないでしょう。

怪しいモノから受け入れられるモノへ

この「読売新聞記事」=「リップル高騰」の流れは、仮想通貨取引の大きなヒントになっていると僕は思います。

仮想通貨って本当に怪しいモノですよね。

実際に僕もそう思っていましたし、現時点でも完全に信用している訳ではありません。

後の項目にも書きますが、仮想通貨自体リスクはまだまだたくさんあります。

しかし世間で言う「怪しいモノ」は怪しいからこそ「値段が安い」わけです。

価値自体が低いわけですよね。

しかし今回の「読売新聞記事」のように、世間が認めた「安心出来るモノ」に取り上げられ始めると、そこでようやく

「おや?仮想通貨投資って実際おいしいんじゃないの?」

と思う人達が増える訳です。

仮想通貨を買うには、取引所で口座を作らなくてはいけません。

仮想通貨取引所の大手であるbitflyerやcoincheckなどは、昨年末からテレビCMを打っています。

日本人のほとんどの人は、テレビや新聞などの「メディア」で自分の常識が作られています。

極端に言えば

テレビ、新聞=安心出来るモノ

ネット=怪しいモノ

という常識ですね。

当然ですが仮想通貨投資は、インターネットありきの市場です。

怪しさ満点

だった仮想通貨投資が、テレビや新聞などのメディアに今後益々取り上げられて行く事になると思います。

2018年、仮想通貨は一般の人にとって「安心出来るモノ」になるまでには至らないと思いますが、少なくとも「受け入れられるモノ」になると僕は思っています。

そうなると今とは比べ物にならない量の資金が市場に流れ込んで来るわけで、仮想通貨投資を今からはじめている人にとっては、その恩恵は計り知れないものになるのではないでしょうか?

仮想通貨のリスクとは

はっきり断言出来るのは、今現在の仮想通貨市場は

 

仮想通貨投資って
やった人は儲かる
やらない人は儲からない

 

という現実です。

しかし僕は全ての人に「仮想通貨儲かるから、今すぐやったほうがいいよ!」

と言っている訳ではありません。

仮想通貨投資には、まだまだリスクがたくさんあります。

と言うか仮想通貨投資は、今現在その仕組みも含めて成長中のマーケットです。

日々進化し続けるマーケットですから、既存の出来上がったマーケットのように「安心、安全」は無くて当たり前なのかも知れません。

例えば仮想通貨取引をはじめる時、最初に取引所と呼ばれるサイトで口座を開き、そこに日本円を入金しなくてはいけません。

記憶に新しいのは、アメリカの取引所の一つである「マウントゴックス社」の破産のニュースですよね。

このニュースでビットコインは良くも悪くも世界的に有名になりました。

仮想通貨は、どこかの中央政府や国が管理している物ではありません。

その為、今後もある日突然大きな取引所が消滅するリスクは避けて通る事が出来ないのが現実です。

もちろん、自分の資産を取引所に保管せず自分のウォレットなどに移動して管理するリスクヘッジは可能ですが、そもそも仮想通貨はデジタルデータです。

デジタルであるが故に、いついかなるトラブルになるか誰も予想出来ないのです。

それでも仮想通貨の上昇トレンドはヤバすぎる

  • 怪しいモノ
  • デジタルデータならではのリスク

それを差し引いても、現在の仮想通貨市場の上昇トレンドは魅力的すぎます。

ほぼ仮想通貨の知識ゼロの僕が、半月の運用で50%以上も資産を増やせる訳ですから、

「やってれば儲かる」という状態はある意味事実だと思います。

 さらに2018年、仮想通貨市場は想像もつかない位大きくなるかも知れません。

読売新聞記事のような、一つのメディアだけでいったいどれほどの資金が仮想通貨に流れたのでしょうか?

まだ2018年ははじまったばかりです。

仮想通貨投資をはじめた僕に取って、本当にこの一年楽しみでしかありません。

資産が10倍、100倍なんてことが現実起こりうるかも知れませんからね。

仮想通貨投資をはじめたい方へ

とにかく爆上げの仮想通貨市場。

2017年、僕もtwitterの記事などでたびたび目にしてきましたが「自分には無関係な物」とスルーしてきました。

しかし実際自分で仮想通貨投資をはじめてみて、半月でこの「リップルビックバン」にいま正に遭遇しているわけです。

仮想通貨投資に少しでも興味がある方は、まず取引所で口座を作って本当に小額、1,000円でも2,000円でも仮想通貨を買ってみる事をおすすめします。

仮想通貨まったくの初心者の僕が、はじめて作った口座はcoincheckです。

 

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

 

登録も恐ろしく簡単で、初心者にはぴったりの取引所だと思います。

本人確認のハガキを送付しました、とか受け取りを確認しました。とかいちいちメールで細かく案内が来ます。

さすが日本の取引所、安定感が違います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

僕も含めて仮想通貨投資をやっているひとにとって、今日はほんとにお年玉デーになったと思います。

仮想通貨投資の利点は「お金を増やしましょう」という側面ももちろんありますが、歴史的なデジタルマネーの発展を実際に身をもって体験出来ると言う事です。

ガラケーからスマホに移行した時、最初「スマホ?なにそれ美味しいの?」みたいな感覚だったと思います。

それが今やスマホは完全に、我々の生活に浸透しました。

仮想通貨もほんの近い将来、そうなる気がして止みません。

そうなった時、僕の資産は何十倍にも増えているはずです。

この記事に少なくとも共感して頂けたひとは、是非2018年、仮想通貨投資をはじめてみてはいかがでしょうか?