こんにちは。無職から派遣看護助手に転職した、ままるです。
クリスマスが近づく今日この頃、めっきり寒くなって来て今年も人肌恋しい季節がやってきました。
みなさんは恋愛していますか?
社会人になって働き始めると、日々に追われる毎日で恋愛どころでは無くなりがちです。
そんな状態を長く続けていると、そもそも「恋」ってなんだっけ?
という感覚にすら陥りがちですよね。
「恋愛したいけどできない!」という悩みは、多くの人が抱えていると思います。
そんな時、こんな対処法はいかがでしょう?
今日はそんなお話です。
あなたは「恋」を覚えていますか?
あなたは最後にした「恋」を覚えていますか?
何らかの理由で終わってしまったその「恋」も、今となっては素敵な思い出になっていることでしょう。
そうです。
なぜひとが「恋」をすることが大事なのかと言えば、その「恋」はそのひとの人生において、とても大事な忘れがたい思い出になるからです。
もちろん、その「恋」が実って結婚し、生涯幸せに過ごせるのは理想です。
しかし終わってしまったからといって、その「恋」が無駄になる事はありません。
楽しい思い出ばかりでは無いにしても、過ぎ去りし日の過去の恋愛を思い出すと、胸を締め付けられるような幸せな思い出が必ず残っているはずです。
自分の人生をより豊かにするために「恋」は絶対に必要なものなのです。
無条件の「愛」それが本当の恋愛
気がついてみると大人になってました。
大人になるということは「損得勘定」をして生きるという事でもあります。
無意識にリスクとリターンを天秤にかけて、物事を選択するようになるんです。
無条件にひとを愛した記憶は、いったいどこまで遡るとあるのでしょうか?
思い出してみて下さい。
小学生や中学生の頃した「初恋」に「損得勘定」はありましたか?
子供の頃の「恋」に「損得勘定」は無かったはずです。
「なぜ」「どうして」あの娘の事が好きだったのか。
そこには理由の無い「無条件の愛」がありました。
ただ「好き」。
実はこれが本当の恋愛なのではないかと、今の歳になって思います。
中学生の時の恋愛
僕は中学一年生のとき、初めての「彼女」ができました。
「彼女」といっても手を握った事も無ければ、キスをしたこともありません。
最後まで純愛を貫いた、青春マンガのような恋愛でした。
初めてのデート。
手をつなぐ訳でもなく、公園に行き、喫茶店でお茶を飲んでビリヤードをしに行きました。
あの時のドキドキしていた感情が、30年経った今でもありありと思い出せます。
そんな思い出を残してくれた彼女とは、二度と会うことはないでしょう。
でも生涯忘れられない幸せな思い出を残してくれた彼女に、今もとても感謝しています。
恋愛したいけどできない!そんな時は初恋を思い出してみたら?
「恋」ってどうやるんだっけ?
そんな思いの人は、自分の初恋を思い出してみてはいかがでしょうか?
あのドキドキした感情、何かを求めるのではなく、ただ側にいたいという感情、それこそが「恋」なんだと思います。
自分の思い出を紐解くことが、恋愛のきっかけになるかも知れません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
過去の恋愛を思い出すことは、今の自分を改めて見つめ返す良いきっかけになると思います。
大人になると、余計な感情が邪魔してなかなか恋愛に踏み切れないのも事実です。
言い換えると中学生の時のような純粋な「恋」をするのは、大人にとってすごく怖い事なのかも知れませんね。
ちなみに中学時代の「恋」が気づかぬ内に、心に大きな闇を作り上げて、大人になった自分の人生に影響するというマンガ「漂流ネットカフェ」。
面白すぎて、漫画喫茶で全7巻を一気に読み切ってしまいました。
秋の夜長にこんなマンガを読むのも楽しいですよ。