こんにちは。無職から派遣看護助手に転職した、ままるです。
さあ、いよいよハロウィン本番がやってきました!
今年からホコ天開催で話題の渋谷に、おじさんが突撃してきました。
あまりの人ごみで写真を撮るのも困難な場所があり、ピンが甘い写真があります、ごめんなさい。
本来ハロウィンと言えば「仮装」ですが、本記事では「コスプレ」で書いていこうと思います。
そっちのほうがなんとなくしっくりくるので。
今日はそんなお話です。
渋谷の街は予想以上の大騒ぎ
ニュースでも散々取り上げてますが、現場はほんとうにヤバいです。
ハチ公前の広場から、交差点まで人が多すぎて歩けない状態です。
まだホコ天の規制前だったので、車の通行は可能でしたが
そんな道路にはマリオカートの群れが。
想像を超えるカオスの中、43歳のおじさんが果敢に「美人コスプレイヤー」の写真撮影に挑戦しました。
メインはやっぱりハチ公前広場
ハチ公前広場は、ほんとうにすし詰め状態。
前に歩くのがやっとでした。
そんな中、ハチ公広場近くで見かけた美女スナップです。
まずは定番のポリス美人。
あえてミニスカポリス系ではなく、ゴスロリテイストを入れたオシャレ感が素敵です。
ハロウィン定番のずきんな感じのお二人。メイクに手が込んでいてクオリティは高かったです。
さだこツインズ。
完成度は群を抜いています。
写真をお願いしたら、このポーズ。
特に右の娘の目は完全にいっちゃてますw
そのクオリティの高さから、今回サムネイルにさせて頂きました。
お待たせしました。
セクシー担当の彼女は、今日イチの露出度です。
写真をお願いしたら、迷う事無くセクシーポーズを取ってくれたノリの良さにも感激です。
まるでアイドルのような三人組。
写真をお願いしたら、表情までしっかり作ってくれました。
ひょっとして本職?とまで思わせるほどの完成度。
センター街は止まれません
ハチ公広場から吐き出される大量のひとが、交差点を渡りセンター街に流れ込みます。
ここでは警察官が多数誘導していて、立ち止まる事を禁止していました。
今日渋谷を歩いていて印象的だったのは、警察官の誘導が素敵だったことです。
もちろんあれだけの人数が無秩序に行動したら、大惨事になってしまうので、しっかりした誘導が必要なんですが、どの警察官も高圧的な物言いではなく、あくまでも「ハロウィンイベントを安全に楽しんで下さい」という感じが出ていました。
普段はあまり日本の警察には感心しない僕ですが、今日の警察はかっこよかったです。
では、センター街付近で撮ったスナップを。
アラビアンな雰囲気の三人組。
妖艶な感じが素敵でした。
かわいいトランプ2人組。
「立ち止まらないで下さい!」
の警察官の手が右の娘に入っちゃいました。ごめんなさい。
定番のバニーですが、寒空の中の露出は気合いを感じました。
感じの良いお二人です。
外国人の子供達です。
なぜか絵になる外国人。やっぱりハロウィンは西洋のもんなんですなー。
おそらく彼女は普段もコスプレイヤーとして活動してるのではないでしょうか?
全体の雰囲気から滲み出るオーラと細部のクオリティがピカイチです。
もはやコスプレ、仮装というより着ぐるみです。
女の子は何やってもかわいいから、まぁいっか。
定番バニーもピンクでかわいらしい。
細部まで綺麗にまとめたお二人でした。
センター街でもひときわ目立っていた「アラレちゃん軍団」
ひとりひとりのクオリティーも絶大に高い!
脱帽です。
その他付近で撮った美人たち
まだまだいます。
美人コスプレイヤー。
それぞれの傷メイクが完成度高い4人組。
特に一番右の娘のメイクはほんとグロかった。
金太郎、桃太郎、かぐや姫、鬼?
昔話をモチーフにした5人組。
アイディアとクオリティは抜群!
美人花嫁三人組。
メイクのクオリティも高くて、かなり目立ってました。
定番ナースコス。
すでにお酒を飲みながら徘徊しいた2人組。
ノリノリサンキューでした。
番外編
仮装は人間だけではありません。
こんなファンキーな犬も。
アライグマ?
ちょこちょこ動いて中々写真が撮れなかった小動物。
かわいい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
2016ハロウィンin渋谷。
43歳のおじさんが声を掛けても、みんなとても協力的で写真を撮らせて頂きました。
ご協力頂いた皆様に改めてお礼申し上げます。
賛否両論あるハロウィンですが、僕は良いと思います。
芸能人や著名人でない僕ら一般人にとって「主役」になれる機会ってそうは無いんですよ。
今回も大勢の方に「写真を撮らせて」とお願いしましたが、その成約率は100%!
誰からも拒否られることもなく、WEBに公開することも承諾頂きました。
(※撮影した全ての方に声を掛けたつもりでしたが、気が変わったり削除を希望される方がいらっしゃったらお問い合わせ下さい。速やかに削除させて頂きます。)
これが普段の日に
「写真撮らせて」
と43歳のおじさんが声を掛けたらどうなりますか?
下手したら逮捕ですw
ハロウィン仮装で街に繰り出している方々の多くは、普段は「受信」側の一般人です。
でも仮装をしたその日だけは「発信側」に回る事が出来る。
だからこれだけ盛り上がるイベントになったのではないでしょうか?
僕らのようなブロガーもそうですが、今まで「受信側」にしか「いられなかった」一般人が「発信側」に回る事ができるのは、現代の大きなメリットのひとつだと思うんです。
もちろん、イベント等でゴミを出したり騒音を出したり周りへの迷惑は注意を払うべきだと思います。
でも「発信側」として思い出を残すハロウィンは、個人的には多いにアリだと思います。
ここ数日、再びとてもアクセスされている記事。
案の定あちこちでハロウィンナンパが繰り広げられていて、どこかの誰かに「ままるの記事が役に立ってればいいなぁ」と感慨深く渋谷を後にしましたとさ。