こんにちは。ままる@mamaru0911です。
世の40代男性。
悩みは多いと思います。
仕事では管理職に就き、ハードワークの日々にストレスが全開。
家庭では、子供が受験期に入ったり、親の介護が急に始まったり…
さらに住宅ローンなどのストレスも加わり、日々があっという間に過ぎ去っていく人が多いのでは無いでしょうか?
そんな毎日を送っていると、いつしか自分の外見をメンテナンスする余裕なんてまったく無くなるのが現実だと思います。
40歳を過ぎると、上記のような生活環境に加え、自身の「老化」も一気に加速していくものです。
メンテしないと「おやじ化」まっしぐら。
でもそんなことしてる暇もお金も無い。
そんな40代の男性に、元気を取り戻すひとつの方法を今日はご紹介します。
目次
なぜ人は「おやじ化」するのか?
もちろん「おやじ化」の一番の原因は、迫り来る「老化」にあります。
人は誰しも老いる運命にあり、それは避ける事が出来ません。
大抵の人は、30代までこの「老化」が具体的に表面化することは少ないと思います。
しかし40歳を超えると、この「老化」が今までの見た目を大きく変化させていくことを実感する人が多いと思います。
僕自身も、40歳を過ぎて身体的な変化が顕著に出て来ています。
- 髪が急に細くなって、少なくなって来た。
- 肌にシミが目立つようになって来た。
- 肌にたるみが目立つようになって来た。
これらの老化(劣化)は、30代の自分には思いもつかないものでした。
「自分だけはいつまでも若々しく生きるもの」
なんて勝手に妄想していましたが、どうやらそんな訳にはいかないようです。
「おやじ化」の原因は、これらの身体的な老化が直接的な原因ですが、実はこの「老化現象」を「放置する」ことが、おやじ化の一番の原因だと僕は思います。
先に書いたように、40代は公私とも多忙に成りがちな年代です。
そこで自分の外見を手入れする余裕のある人は、少数派だと思います。
メンテナンスしなければ、当たり前ですが老化は進む一方です。
とりあえず、多忙な日々の中でも出来る簡単で、かつ効果が高いメンテナンスを自分にしてあげるのが得策なのではないでしょうか?
髪型が人の印象を変える事実
髪型は、人の印象を大きく変えます。
40代でも50代でも、人気のある芸能人は沢山います。
もちろん芸能人ですから、外見に関するメンテナンスはカンペキなはずですよね。
木村拓哉も福山雅治も40代ですが、未だに日本を代表する「イケメン」で通っています。
その一つの要素は「髪型」です。
髪型と言っても、それはヘアースタイルだけでは無く、髪の質、髪の量、など髪の毛を総合したクオリティーが、彼らの場合当たり前のように維持され続けています。
彼らだって立派な「おやじ世代」です。
当然ながら白髪の発生や、毛質の劣化などを体感しているはずです。
そかしそれらを「メンテナンス」しているからこそ、若々しさを維持出来ているんですね。
つまり一般人である我々も、髪型をメンテナンスするだけで大きく印象を変える事が出来るということなのです。
脱おやじ化する髪型メンテナンスの方法
40代50代の男性の髪型の悩みは「薄毛」がトップだと思います。
しかし今回は、今の僕のように「薄毛化」は進行中であるもののギリギリ大丈夫、でも白髪が目立ってヤバい、状態の男性に対しての方法を書きます笑
薄毛対策はまた別記事にて。
僕自身がそうなんですが、白髪は本当にやっかいです。
40歳を過ぎて急激に白髪が増えたんですが、もみあげからサイドにかけてはもう白髪の方が多い様な状態です。
加えて、最近ではトップの辺りにも白髪が目立ち始めました。
いっそのこと全体が白髪になってくれたら、それはそれで良いのですが、僕のように中途半端な状態は、いかにも貧乏臭く清潔感に欠けます。
そんな方は「白髪染め」で対応するのがやはりベストでは無いでしょうか?
40代のおやじにおすすめする白髪染めの方法
「白髪染め」と一言で言っても、その方法は様々です。
一番ベストなのは美容室で染めてもらう方法です。
しかし問題なのは、コストと時間ですよね。
美容室で染めてもらう場合、確かに染まり具合は良いものの数千円のお金と数時間の時間コストを掛ける必要があります。
では、自宅での「セルフ白髪染め」はどうでしょうか?
遠い昔、僕自身おしゃれ染をした経験がありますが、けっこう面倒くさかった記憶があります。
A剤とB剤の二種類の用材を混ぜて頭に塗り、かなり長い時間放置しても綺麗に染まらなかったように思います。
しかし!
時代は変わっています。
現在では自宅でのセルフ白髪染めでも、簡単で短時間に、そして綺麗に染まる商品が多数販売されているんです!
今回僕が試したのはコレ。
メンズビゲン ワンタッチカラー です。
メンズビゲンと言えば、東幹久のCMでおなじみですよね(今は知りませんが)
この商品、何が良いかと言えば、本当に簡単に自宅で白髪が染められます。
中身はこんなボトルタイプです。
先端はクシになっていて、ボトルのまま直接髪に塗る事が出来ます。
キャップ(アタッチメント)の両端を押すと、先端のクシの内部にA剤とB剤が同時に流れ込みます。
それを自宅の風呂場などで、髪の毛にまんべんなく塗り付けて5分ほど放置、後はシャンプーで洗い流すだけという本当に簡単な白髪染め商品です。
実際に白髪染めをやってみた
染める前の写真がこちら
もみあげ部分とトップの辺りにも白髪が目立ちます…
それをメンズビゲン ワンタッチカラーで染めてみると…
おお!!
白髪がまったく目立たなく成り、若々しい黒々した髪に大変身しました!
この間、わずか15分ほどです。
メンズビゲン ワンタッチカラーを使用する際の注意点
- まず上半身裸になる。
- 付属のビニール手袋をし、ワンタッチカラーをプッシュし用材を出す。
- もみあげなど白髪の多い部分から塗込む。
- 全体にむらなくビッチリ塗る。
- 10分ほど放置。
- そのまま風呂に入り、シャワーで入念に流してからシャンプーする。
こんな流れです。
1の服を脱ぎ忘れると、用材がたっぷりついた頭の状態で服を脱がなくてはいけません。Tシャツなどだった場合、地獄をみます。
2の段階の用材は、白と黄色です。
頭に塗った瞬間は、とんでもない色に見えますがご安心下さい。時間が経過すると真っ黒に変わっていきます。
4ビビらずに一気に全体に塗りましょう。生え際の顔に付いても気にせず、毛根ギリギリまでしっかり塗るのがコツです。
耳や顔についた用材は黒く残りますが、ボディーソープなどで入念に洗い流せばとれますので。
5商品には、5分程度放置がおすすめされていましたが、僕は念のため10分放置しました。
それでも15分程度で完成します。
本当に「簡単」で「早く」「綺麗に」染まりますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まだ染めたばかりで、いつまで持つか検証していませんが、恐らく一月くらいは大丈夫だと思います。
1000円程度の商品で、2回は染められますのでコスパは抜群ですよね。
月に500円程度、さらに所要時間15分。
お金も時間もない40代の男性でも、現実可能な自分へのメンテナンスだと思います。
実際白髪まじりから、黒々した髪になると気分も変わって来ます。
日々のモチベーションの為にも、是非白髪染め!やってみて下さい。
介護士ベイベー