こんにちは。無職から派遣看護助手に転職した、ままるです。
40代のおじさんは悩んでいます。
社会や家庭に消耗し、もはや崩壊寸前の40代。
身体のあちこちに老化の兆しが顕著に見え始め、自信喪失もいいとこです。
特に多くのおじさんの悩みは「白髪」。
ポツポツと生えていた白髪が、一気に増え始める40代。
いったいどうすればいいのでしょう?
40代のおじさんの勇気を取り戻す方法はあるのでしょうか?
今日はそんなお話です。
なぜ40代の白髪はダメなのか
40代では多くの男性や女性が悩んでいる「白髪」。
逆に50代や60代になると、ロマンスグレー的な白髪で雰囲気を醸し出すおしゃれおじさんが増えます。
そうです。
40代の白髪は、50代60代の本格的な白髪になる前の「通過点」なのです。
30代まで当たり前のようだった黒髪に、マバラに白髪が目立ち始めるのが40代の悲しい性。
この「マバラ」が貧乏臭く、一気に老けたような印象を与えるんですよね…
残念ながら、一度「白髪化」した髪の毛は二度と元には戻りません。
この白髪が全体に生え揃う50代60代になると、それはそれで白髪の悩みからは開放されることでしょう。
しかし悩み多き「ガラスの40代」の白髪の悩みを解決するには「染める」しか手は無いのです。
白髪の悩みを解決する3つの方法
方法①
【美容院で染める】
説明するまでもなく、非常にコストが掛かる方法ですが、自分の見えない後頭部までしっかり染めてくれるので、お金に余裕のあるセレブはこの方法で良いでしょう。
方法②
【自分で染める】
現在ではヘアカラーも多様な種類が発売されています。
正統派の2液混合タイプやお手軽1液タイプ、リンス感覚で使うだけで徐々に白髪を目立たなくするものまで、ラインナップは豊富です。
最初はコツがありますが、慣れてくれば自分でDIYも可能です。
お金にそこまで余裕の無い僕にとっても、この方法は王道です。
方法③
【タッチペンでごまかす】
車のボディーをこすって傷つけた時なんかに重宝する「タッチペン」。
白髪隠しにも同様に「タッチペン」式のものが売られています。
女性が使うマスカラのようなペンタイプのものです。
ちょっとした外出や、デートの直前などにちょいちょいっと白髪が隠せるので、40代にはマストなアイテムと言えるでしょう。
白髪の悩みにさようなら!厳選白髪隠しアイテム
現在発売中のもので、使いやすくコスパの高いものを厳選しました。
白髪の悩みを抱えているみなさま、今すぐアイテムをゲットして10歳若返りを目指しましょう!
【染める編】
(この商品はAmazonで813円で購入出来ます)
白髪染めと言えば「ホーユー」、「ホーユー」と言えば東幹久ですね。
このワンプッシュ7は、シェービングクリームのような泡を、専用クシに出して髪になぞるだけです。
10分ほど待ってあとはシャワーで流すだけ。
ほんとに簡単で、結構しっかり染まります。
使いきりではないので、残りを保存出来るのも嬉しい。
白髪染めなら東幹久に任せるのが安心です。
(この商品はAmazonで555円で購入出来ます)
2種類のクリームをブラシに乗せて使うタイプです。
ホーユーより若干面倒ですが、白髪が染まるパワーは絶大です。
しっかり染まって長持ちします。
さらに値段が安いので、コスパは最高!
髪の毛が太くて多い人には特におすすめです。
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幹久シリーズのムースバージョンです。
「手軽で簡単」が売りのムースタイプですが、思った以上に大量のムースを使用しないと、一度で根本まで白髪は綺麗に染まりませんでした。
泡だらけのボンバヘッド状態で、10分ほどは放置しなくてはいけないので、40代の立派な大人としては決してその姿を他人に見られないように注意が必要です。
(この商品はAmazonで806円で購入出来ます)
またしても幹久シリーズのカラーリンスです。
普通のリンスと同じ感覚で白髪が染まると言うCMでもおなじみの商品ですが、染めるパワーはかなり弱いです。
白髪が少し出始めた「おじさん予備軍」には良い商品なのではないかと思います。
チューブから出すと、ビックリするほど黒い「絵の具」のような物体が出て来ますので、リンス感覚で頭に塗りたくりましょう。
うっかりカラーリンスが付いた手でシャワーヘッドを握ると、黒い絵の具が付着して不思議とまったく取れなくなるから注意が必要です。
【タッチペン編】
(この商品はAmazonで606円で購入出来ます)
タッチペン式の商品は色々出ていますが、これで間違いないです。
白髪は目立たなくなりますし、塗れば一日は持ちます。
もみあげや生え際にうまくフィットするブラシがいい感じです。
(この商品はAmazonで731円で購入出来ます)
この商品は色がとても綺麗に出ます。
耐久性はそこそこですが、色味にこだわる方は気に入るのではないでしょうか。
タッチペン式の注意点は、もみあげや生え際に塗る時に、はみ出ないように慎重に塗る事です。
おでこや耳にタッチペンが付いてしまうと、なかなか取れません。
なおかつ白髪を補修しているのがバレバレになってしまうのでご注意下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
悩める40代の大敵「白髪」。
そんな白髪も現在では、多くのお助けアイテムが揃っています。
どれも駅前のドラッグストアやドンキホーテでも購入可能ですが、はっきり言って値段が高いです。
比べてみて頂けると分かりますが、Amazonで買った方が断然お得です。
何れにしても月に1000円以下の投資で10歳若返れます。
これから何かと外出する機会が増えますよね。
しっかり白髪ケアをしていれば悩むことなどありません。
白髪なんて染めちゃえよ!by 東幹久