こんにちは。ままる@mamaru0911です。
2016年6月、僕はこのブログを立ち上げ「アフィリエイト」ビジネスを始めました。
以前から「アフィリエイト」という言葉は知っていましたが、僕にとっての「アフィリエイト」は「うさんくさい怪しいもの」という印象しかありませんでした。
しかし2016年6月から6ヶ月間「毎日一記事更新」を行い、12月にはおよそ10万PV、 9万円ほどの収入を得る事が出来ました。
ブログ初心者43歳の無職のおじさんが6カ月間毎日ブログを更新し続けた結果報告 – グッドノージョブ
先入観や自分の思い込みで「怪しい」「どうせ稼げないんでしょ?」と思っていたアフィリエイトでも、本当の答えは
自分が実際にやってみないと分からない
という良い例だと思います。
そんな僕が「アンビットエナジー」という会社のネットワークビジネスの話しを聞きつけました。
非常に可能性のあるビジネスだと直感しましたが、実際に報酬が発生していない現段階では「怪しいもの」の域を出ません。
でも
自分が実際にやってみないと分からない
のはこのブログの運営で学んだ一番大きな事実です。
なのでこのアンビットエナジーのビジネスを、実際にやってみることにしました。
今日はそんなお話です。
電気の自由化とは
2016年4月に、日本での「電気自由化」が始まったことはご存知だと思います。
以前は自分の住んでいる地域で、決まった電力供給会社と契約せざるを得ませんでした。
例えば東京に住むなら「東京電力」北海道に住むなら「北海道電力」に電気代を払っていましたよね?
しかし2016年以降、僕らは電気代を払う会社を自分で選べるようになりました。
今現在より安い電気代なら、そっちが良いに決まっています。
でも多くの家庭では、電気代を以前のままで支払い続けています。
現在日本では、400社以上の電力会社が個人宅への電気の販売をしています。
電気代が今より安くすることが出来るようになったのに、多くの人が変更しない理由は
- 停電等何かあったら不安
- 面倒くさい
この二つです。
多くの方が誤解していますが、電気の自由化は「電気の小売り」が自由化されただけで、電気の発電や送電が自由化された訳ではありません。
なので東京なら、自宅の電力会社を変更しても「発電」や「送電」を行うのは、従来どおり「東京電力」が行います。
つまり電気の自由化とは「電気の品質は今まで通りでその請求先だけ変わる」というイメージで良いと思います。
なので電気代が安くなったからといって、停電したり電気供給が不安定になったりする事はありません。
多くの人が電気代を今より安く出来ていない理由のもう一つは「面倒くさい」です。
確かに数百社ある電力会社のプランを検討し、どこに決めるのかだけでも面倒ですし、手続きも面倒です。
ではあなたの友人や同僚が「電気代を安くする電力会社を紹介するよ」と言ってきたらどうでしょうか?
「必要情報だけ教えてくれたら、申し込みはこっちでしとく」と言われたら、電力会社を変更するひとは多いのでは無いでしょうか?
これがアメリカでアンビットエナジーが、たった10年で全米7位の電気供給会社に成長で来た「ダイレクト・セリング」という販売方法なのです。
アンビットエナジーとは
アンビットエナジーとは、2006年のアメリカでの電力自由化に合わせて創業された会社です。
現在では電気の他にガスやソーラーなども供給していて、総売上1400億円、顧客数は100万人を超えます。
2016年に電力が自由化した日本に、アンビットエナジージャパン合同会社を設立し、この2017年7月25日から日本でのサービスを開始します。
www.youtube.com創業者の一人である「ジェリー・トンプソンJr」は「セブンイレブン」の創業者の孫にあたる人です。
先日東京で行われた、アンビットエナジーの説明会で実際に僕も彼の話しを聞いてきましたが、セブンイレブンを立ち上げた当初のおじいさんのビジネス話は、とても興味深いものでした。
おじいさんが「セブンイレブン」のいわゆる「チェーン理念」にチャンスを見出したのと同様に、ジェリー・トンプソンJrは、電力自由化に大きな可能性を感じ、アンビットエナジーを共同経営者クリス・チャンプレスと共に創業しました。
TVコマーシャルや一般的なプロモーションによる宣伝ではなく、人から人へ口コミで伝える「ダイレクト・セリング」の手法を使って、わずか10年でアンビットエナジーを全米7位の電気供給会社まで成長させました。
ちなみにアメリカのダイレクト・セリング業界では、すでに有名な会社です。
なぜアンビットエナジーは日本を市場に選んだのか
僕らは当たり前のように日本で生活しています。
しかし世界から見ると、日本は第三位の経済大国です。
世界的に見ると、国土がこんなに小さい島国なのに世界で3番目の経済大国なんて、冷静に考えると凄い国で僕らは生活しているんですね。
「電力」というインフラは、そもそも国営の既得権益です。
時代として様々なものが自由化する中、この「電力」が自由化になった。
それをアメリカでビジネスとして成功させた「アンビットエナジー」が、次の市場として世界第三位の経済大国である日本を選んだのは、とても自然な発想だと思います。
日本の電力の売上市場規模はおよそ8兆円です。
アンビットエナジーは、その市場規模の中で数パーセントを獲得しようと日本に乗り込んで来ました。
仮に市場規模の1%の顧客が、電気の供給会社をアンビットエナジーに切り替えたとしても売上は800億円です。
その800億円は、僕と同じようにアンビットエナジーのビジネスに取り組んだ人にも還元されていきます。
そしてそのビジネスには、アンビットエナジーの将来性を感じた人であれば、未成年、学生、公務員の方以外でしたら、誰でも簡単に参加する事が出来るのです。
僕がアンビットエナジーのビジネスを始めた理由
僕は正直言って「ネットワークビジネス」の類いを毛嫌いしてきた人間です。
ですが前記した通り「アフィリエイト」も初めての経験でした。
なのでアンビットエナジーのビジネスも、自分でやってみないと良いか悪いかの判断は出来ないと考えて、参加してみる事にしたわけです。
僕がアンビットエナジーのビジネスに魅力を感じた理由は以下のポイントです。
- 商材が電力
- 他人からお金を取る必要が無い
- すでにアメリカで成功している
- 報酬プランが魅力的
①商材が電力
電気を使っていない人はいません。
仮に「ダイエットサプリメント」という商材であれば、どんなに良い商品であっても「痩せたい」と思わない人は顧客に成り得ない訳です。
その点商材が「電力」というのは最大の魅力です。生活する全ての人が顧客になり得るからです。
②他人からお金を取る必要が無い
ネットワークビジネスというと、サプリメントや化粧品のイメージが強いです。
確かに良い商品なのかも知れませんが、ダイレクト・セリングをする以上その販売員にも報酬を還元する必要があります。
その報酬の原資は「商品代金」です。
なので一般的な市場価格より「高額」な商品である場合が多いですよね。
さらにビジネスによっては「最低いくら販売員が買い取って在庫して下さい」などの「お金の持ち出し」が発生します。
アンビットエナジーの場合、商材は「電力」です。
顧客は既に電気代を毎月払っています。
その電気代が今までより安くなる訳ですから、顧客からするとリスクは何もありません。
「売りにくい」ものを「売る」より「売りやすいもの」を「売る」。
これは商売に成功する最大のポイントでもあります。
③すでにアメリカで成功している
身の回りを見渡してみて下さい。
「アップルコンピュータ」「マクドナルド」「スターバックス」「デニーズ」「セブンイレブン」…
僕らの身の回りでは、アメリカで成功してきたビジネスがそのまま成功しているパターンが非常に多いのが分かります。
今はまだ無名の「アンビットエナジー」ですが、一年後はたしてどうなっているでしょう?
アンビットエナジーが一年か二年後、アップルやマクドナルドのような知名度があったとしたら、そのビジネスにスタートアップから関わっている僕はかなりの報酬を受け取っているということになります。
④報酬プランが魅力的
報酬プランの詳細に関しては、別記事でしっかり書こうと思っています。
現段階で、僕はアンビットエナジーの報酬プランに魅力を感じています。
僕はアンビットエナジーを世間に広める事によって、自分が稼げる可能性を感じたと言う事です。
それはつまり、他の人も同じように感じる可能性はありますよね?
その人間が、また別の人間にそれを伝える…と言う事が繰り返されたらどうなるでしょう?
あっと言う間に「アンビットエナジー」が日本中に広がる可能性は充分にあると思います。
アンビットエナジーと関わる方法
アンビットエナジーに関わるには、二つの立場が選択出来ます。
①消費者
単純に「家の電気代を安くしたい」だけであれば、①の消費者という選択があります。
アンビットエナジーでは、消費者のことを「カスタマー」と呼んでいます。
「カスタマー」になるには、特別な費用は一切掛かりません。
アンビットエナジーは「低価格保証制度」をうたっています。
最低でも年間で1%は現在より電気代が下がるという保障です。
地域や電気料金によっても差がありますが、概ね5%程度は下がる家庭が多いのでは無いかと言われています。
さらに、アンビットエナジーの消費者になってみて、結果に満足出来なければいつでも元の電気供給会社に変更することが可能です。
「2年縛り」のような設定は全くありません。
②販売者
「アンビットエナジーのサービスを第三者に伝えて報酬を得る」つまり僕と同じようにアンビットエナジーをビジネスとして利用する「販売者」をアンビットエナジーでは「コンサルタント」と呼んでいます。
コンサルタントに成る為には、初回のみ一万円の初期費用が必要です。
さらに毎月、コンサルタント用のウェブ管理画面の使用料として、2500円を支払う必要があります。
僕はこのブログで、月間数万円の収入を得ていますが、ドメイン代として年間数千円、はてなブログに月額1000円のランニングコストを払っています。
ビジネスを行う上で、初期投資とランニングコストは必ず発生するものです。
初期費用一万円、月のランニングコスト2500円、ビジネスとしては非常にハードルが低いと僕は思います。
さらに、7月25日のサービス開始までに「販売者」としてコンサルタント登録した場合、
初期費用一万円→無料
というキャンペーンを行っています。
アンビットエナジーのビジネスに興味がある方は、お早めの登録がお得です。
アンビットエナジーの報酬プラン
では、アンビットエナジーで「販売者」としてコンサルタントになると、いったいどの位稼げるのでしょうか?
先日東京で行われた、アンビットエナジーの説明会には累計で10億円ほど稼いでいるという女性コンサルタントが講演していました。
アンビットエナジーの具体的な報酬プランに関しては、別記事で詳しく書きたいと思いますが、簡単にその構造をご説明します。
アンビットエナジーの報酬プランは、大きく四つのボーナスから成り立ちます。
①ジャンプスタートボーナス
まず僕自身が、アンビットエナジーのコンサルタント登録をします。
そして
①自分の自宅
②両親の住む家
③友達Aさんの家
の3箇所を「カスタマー」として、今までの電気会社(例えば東京電力)からアンビットエナジーに変更しました。
それだけで最初のジャンプアップボーナスとして、5000円がアンビットエナジーより支払われます。
②チームビルダーボーナス
アンビットエナジーのコンサルタントである僕が、友達Bくんにアンビットエナジーのビジネスの話しをしたら、大変な興味を持ちました。
さっそくBくんもアンビットエナジーのコンサルタント登録をし、3箇所のカスタマーを獲得してアンビットエナジーから①のジャンプスタートボーナスを獲得しました。
すると同時に、Bくんを誘った僕にも「チームビルダーボーナス」としてアンビットエナジーから5000円が振り込まれます。
僕は無料期間中にコンサルタント登録したので、初期費用の一万円を支払う必要はありませんでしたが、仮に初期費用を払ったとしても、この時点で一万円は回収出来るということですね。
③コンサルタント・リーダーシップ・ボーナス
アンビットエナジーのビジネスには、自分が紹介したコンサルタントの数などによって、5つのランクに分かれています。
コンサルタント(MC)
リージョナルコンサルタント(RC)
シニアコンサルタント(SC)
エグゼクティブコンサルタント(EC)
ナショナルコンサルタント(NC)
僕は現在、登録したての「MC」ですから、次はリージョナルコンサルタント(RC)を目指すことになります。
昇格すると「コンサルタント・リーダーシップ・ボーナス」として、先ほどの②にあるチームビルダーボーナスに加えて報酬がもらえます。
ちなみにMCの僕が誘ったBくんが3箇所のカスタマーを獲得した時に、僕に支払われたのは5000円でしたが、僕がRCに昇格すると5000円に加えてさらに2500円の「コンサルタント・リーダーシップ・ボーナス」が貰えます。
④一般家庭受動的収入
アンビットエナジーの報酬の中で、①②③も魅力的ですが、僕が一番興味を持ったのがこの一般家庭受動的収入(CRI)です。
アンビットエナジーのコンサルタントの仕事をしていくと、コンサルタントの数は増えていきます。
その増えたコンサルタントが、3件しかカスタマーを獲得しない場合もありますし、一人で100件獲得する場合もあるでしょう。
いずれにしても自分のチームに「カスタマー」が増え続けていきます。
細かい条件はありますが、この「一般家庭受動的収入」は、その一件あたりから5円から20円ほど毎月貰える報酬です。
そしてこの報酬は、カスタマーがアンビットエナジーから脱会しない限り、一生貰い続けられる報酬です。
⑤顧客受動的ボーナス
これは④のボーナスに近い要素のボーナスです。
コンサルタントのレベル(RCやSC)によって増えていく受動的ボーナスで、一件のカスタマーからRCなら毎月25円、その上のランクであるSCであれば50円毎月あなたにアンビットエナジーから支払われます。
電力のマーケットは、日本で8兆円の規模がある市場だと書きました。
既存の顧客がアンビットエナジーに切り替えることで、その膨大な数のカスタマー×数十円があなたの毎月の収入になってくるのです。
非常に夢のある話しだと思いませんか?
www.youtube.com報酬に関しては、上記の動画で詳しく説明されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アンビットエナジーというアメリカの電気供給会社は、日本で成功出来るのでしょうか?
また MLMと言われるネットワークビジネスで本当に稼ぐ事は出来るのでしょうか?
これは
自分が実際にやってみないと分からない
ことだと思います。
僕がグッドノージョブを「6ヶ月間毎日更新」して、アフェリエイトが稼げるかどうかを実際検証したように、僕はまずアンビットエナジーのビジネスを
一年間やってみようと思います。
今すぐコンサルタント登録をすれば、初期費用は無料です。
毎月2500円払っても、一年間で三万円です。
一年間、どんなに経済的損失を追っても三万円で済みます。
逆に一年経って、アンビットエナジーが世間を席巻していたら、僕は恐らく月収数百万円になっていることでしょう。
この手のビジネスは、気がついた時にはすでに多くの猛者たちに食尽されていて、後発は稼げないのが定石です。
しかし、アンビットエナジーのサービス開始は2017年7月25日です。
スタートアップ前の今の時期から、コンサルタントとして活動出来れば大きなアドバンテージになるものだと思っています。
【追記】
この記事を書いてからずいぶん長い時間が過ぎました。
読者の中には
「アンビットって本当に儲かるの?」
「ままるは実際どうなの?」
など疑問がある方も多いと思います。
実際に多くのお問い合わせを受けているので、有料noteとして「ウェブや本には書いていない」クローズドな記事を書きました。
アンビットエナジーの副業を1年以上やってみて分かったコンサルタントをやるべき人とそうで無い人
これからアンビットエナジーの副業を始めようか迷っている方は、是非一読頂けると幸いです。