こんにちは。無職から派遣看護助手に転職した、ままるです。
タレントのベッキー(32)が、29日の日本経済新聞に掲載される広告(宝島社)に「背中ヌード」の写真で掲載されていることが話題になっています。
同社のキャッチコピー
「新しい服を、さがそう。」
を体現する形での広告起用で、芸能界への復帰を示唆しているベッキー。
一方、時を同じくしてベッキーとの不倫騒動で今年5月に離婚した、「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(27)は、新恋人の存在が浮上。
今回のお相手は19歳のタレント、ほのかりん。
川谷とほのかりんはすでに同棲していることが明らかになっています。
ベッキーが、裸一貫でチャレンジしている時を同じくして、川谷はさながら
「新しい服は、着ている。」
状態。
今日はそんなお話です。
ゲス川谷の行動はゲスの極みを地で行ってる件
ネット上ではこのベッキーのこの写真が大きな話題を呼んでるようですね。
headlines.yahoo.co.jpまさに「裸一貫」の覚悟で仕事を取りに行っているベッキーに対して
ゲス川谷は「新しい服」にグイグイ行ってます。
あれだけ世間を騒がせた騒動の、舌の根も乾かないうちにさすが「ゲスの極み」と感心するしかありません。
いまや離婚した川谷氏にとっては別に非難される話では無いのかも知れませんが、ネット上ではその川谷氏の行動に波紋が広がっています。
「ゲスの極み」という看板に偽り無しな川谷氏ですが、この川谷氏の行動を医学的に検証してみたいと思います。
テストステロンとは
テストステロンとは、代表的な男性ホルモンであり、いわゆる「性欲」を司る一番根本的な原因と言われています。
つまりテストステロンが多い男性は、女性に対してグイグイ派で、さらに女子からも本能的に好かれます。
もはや「オスメス」といった根源的な本能なので、男女における恋愛話の根本には男性のテストステロンが横たわっていると言っても過言ではありません。
テストステロンは、男性であれば多かれ少なかれ持ち合わせているホルモンですが、その量はかなり個人差があります。
多くは遺伝的な理由と言われていますが、このテストステロン、ほとんどの男性のピークは20代前半で、あとは減少の一途をたどります。
しかし人によっては、このテストステロンの量が衰えず、逆に年齢とともに増加していく人もいます。
ここまで聞くと、テストステロンは「男のゲスの根本原因」のようにしか捉えられ無いかも知れませんが、実はそうではありません。
男性にとってのテストステロンは、「やる気」の源です。
確かに女性と
「やる気」
の源でもありますが、
仕事や人生を送る為の
「やる気」
つまり「向上心」の源なのです。
「英雄色を好む」は間違った解釈
多くの著名人、しかも一代で大企業を育てた経営者や、世界的に有名なロックスター、各界の記録に残るような有名プロ選手などは、このテストステロンの量が一般的な男性と比べても、はるかに多いことが分かっています。
つまりテストステロンが多い男性は、様々な意味で「やる気」に満ちあふれているので、仕事や人生に向かい合う姿勢も向上心があり、競争心が強いわけです。
それでいて本能的には女子から好かれる訳で、男女の関係もグイグイ派になる、という訳です。
現在アメリカ大統領選挙で、連日日本のメディアでも話題のドナルド・トランプ氏などは良い例ですね。
彼は一代で巨万の富を構築した、敏腕ビジネスマンであると同時に、3回の結婚歴があります。
彼のテストステロンの量ったらそりゃ想像を絶する数値だと思われます。
昔から「英雄色を好む」という言葉がありますが、これはニュアンスが間違ってると思うんです。
「英雄」だから色を好むのではなく、「色を好む」から英雄なんだと。
ちなみにこのテストステロンという男性ホルモンは、男性ほど多くありませんが、女性の中にも存在します。
女性アスリートや女性で成功している経営者のテストステロンの量は、やはり普通の女性より多いと言う研究結果も出ています。
東京都知事になった小池百合子氏なんかもきっと多いはずでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ゲス川谷氏は、世間で色々言われていますが、そのルックスや音楽の才能は間違いなくある人物です。
きっとテストステロンもまだまだ増加しているに違いありません。
そんな彼だからこそ
「古い服は脱ぎ捨て、さっさと新しい服を着る」
という行為を堂々とやってる訳です。
芸能界は目立ってなんぼのエンターテイメントの世界です。
川谷氏のテストステロンが、良い方向に作用することを願って止みません。
【おまけ】テストステロンの量を簡単に調べる方法
ご自身のテストステロンの量や、彼氏や旦那さんのテストステロンの量を知りたくありませんか?
このサイトに面白いことが書いてありました。
http://www.loh.jp/about/02.html
手の人差し指より薬指が長いひとは、テストステロンの分泌が豊富なそうです。
ちなみに、ままるは…
![f:id:nojobmamaru:20160929174100j:plain f:id:nojobmamaru:20160929174100j:plain](https://www.goodnojob.com/wp-content/uploads/2018/07/20160929174100.jpg)
グイグイ派です。
以上
ご清聴ありがとうございました。