はじめまして。昨日、今年初めての「セミの死骸」を見かけた、絶賛無職中のままるです。
暑い暑いと言っている間に夏は終わってしまいます。
今日はベタですが、とりあえず2016年夏の思い出を作るシチュエーションをいくつかご紹介します。
これさえこなせば、とりあえずの「夏感」は感じられるでしょう。
とりあえず海に行こう
夏と言えば海。とりあえず海に行きましょう。
「海に入る」という海水浴的な行為をしなくても、海辺で風に吹かれるだけで「夏感」は充分に堪能出来ます。
都内にお住まいの方でしたら、やっぱり湘南はおすすめです。
江の電にゆられながら、井上陽水の「少年時代」を聴いて下さい。
それだけで一夏の思い出がひとつ出来ます。
ちなみに都内から湘南に行く場合は、新宿から小田急線経由で行くと、驚くほど交通費が安いですよー。
そうだ 花火見なきゃ
大空を彩る花火も、一夏に一度は見てみたい物ですね。
花火大会特有の火薬の匂いと、振動を感じながらドリカムの「あの夏の花火」を聴きましょう。
涙で花火が滲んで、ほら、万華鏡のようですよ。
- まだ間に合う都内近郊の花火大会
夏フェスいっちゃいますか
夏と言えば「夏フェス」。おひとりさまはウェイウェイ出来ないかと思いきや、大勢の中に混じれば意外と好き勝手やっても誰も気にしません。
好きなアイドルやアーティストなんかいなくても良いじゃないですか。
なんせ目的は「思い出づくり」なんですから。
出かける事に意義があります。
どうしてもひとりで出かけられないって時にはチューブの「だって夏じゃない」を聴きながら家を出ましょう。
背中を押されます。
TOKYO IDOL FESTIVAL 2016
無料で見れる野外ステージもありますので、今週末に是非。
いかがでしたか?
これでおひとりさまのあなたも「夏の思い出」がしっかり残せると思います。
どこかの会場で「イヤホン メガネ」のおじさんがひとりぼっちでいたら、それがままるです。
見かけたらそっとしておいてあげて下さい。
ご清聴ありがとうございました。