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あなたは「友達」何人いますか?

この夏の最高気温を記録しそうな今日。

肌にピリピリくる太陽を感じながら、久しぶりに友人に会いに出かけてるままる。

自分にほんとうに純粋な「友達」が何人いるか?

って聞かれたら、はい、もうひとりしかいません。笑

彼は高校の同級生で、出会ったのは16歳。

かれこれ27年の付き合い。

27年!!

お互い顔を合わせるとあのころのままのように思うけれど、立派なおじさんになったよねー俺たち笑

この27年の間に色んなことがあった。

ほんとうに苦しくて辛い時、嬉しくて誰かに話したくなった時、どんな時でも、どんな事でも、静かにふんふん聞いてくれる。

僕にとってはかけがえのない人間。

 

僕も彼も世間的には友達は少ないほうだと思う。

でも年をとってますます思うのは、友達は数が重要なわけではない。

ましてやFacebookやTwitter上でのフォロワーの数がその人の価値を決めるわけでもない。

 

自分のすべてを話して味方でいてくれる人間がひとりでもいれば、それはあなたの宝なのだと思う。

何より大切なのは自分を取り巻く人々。

その人々のおかげで、自分が自分でいられるのだから。