おじさんだってモテたい。
男性のモテ黄金期は間違いなく30〜35歳。実際ままるもそうでした。
このころの自分を振り返ると、自分でも驚くくらいキラキラしていたなぁ(遠い目)
多くの男性はその黄金期を謳歌しているうちに30代後半で一気に老化の並に襲われる。
まずは外見の変化。
髪質は1年で激変、激減し、肌のシミやシワも一気に浮き彫りになる。
ハード(肩や腰の痛み)もソフト(内蔵関係)もみるみるガタがくる。
加えて仕事も乗りに乗っている人と、消耗し心折れて失業する人とハッキリ差が出る。
「おじさん好き女子」の一番の理由
はい。これはもう一言です。
余裕
この一言に付きます。
20代30代のイケメンくんに勝てるおじさんのたった一つの要素。
それが「余裕」です。
社会に揉まれ、上司に監視され、キツキツな社畜と化したイケメンくん。
金銭的にも精神的にも女性にゆったり接する事はなかなかできません。
そこにくると仕事でもある程度のポジションを確立し、人生経験や人間関係など社会経験をふんだんに吸収したおじさんの心地よさといったら、女子からしたら評判が悪い訳がないじゃないですか。
おじさんよ、自信を取り戻そう
40代以降のおじさんは、ハッキリ両極に分かれます。
- モテるおじさん
- モテないおじさん
両者の一番の違いは「自信」です。
女性は「自信」のある男性に惹かれる生き物です。
「40歳過ぎて無職。自信なんてあるわけないじゃないか」
「無職なんだから余裕なんてある訳が無い」
おっしゃるとおりです。
だったら「自信」を取り戻せば良いのです。
「自信」はたったひとつの要素からは成り立ちません。
一つずつの細かな成功体験が積み重なって「自信」を構築します。
「40歳過ぎて無職」
は今まで築き上げた「自信」を木っ端みじんに打ち壊したかも知れません。
でもそこからが勝負だと僕は思っています。
ここからもう一度「モテ」を目指して一つずつ行動するか。
このまま「どうせ俺は終わりだ」と腐っていくのか。
やる気のみなぎる人はキラキラして見えます。
どんな状況であれ前向きに前進しようとしている人はカッコいい。
どん底から這い上がった時に自分に残る「自信」こそ
本当の意味での「自信」なんだと僕は思います。
失業で失意に暮れる日々を脱するのは「もう一度女の子にモテたい」
そんな理由で良いんじゃないかとままるは思うのであります。