現在も絶賛無職中のままる43歳。
なぜ自分の肩書きを「無職」とするのか。
僕は現在どこの組織にも属していないが、収入がまったくない訳ではない。
幸いながら僕個人を信用し、HP開発やイベント運営、グッズの開発の仕事を振ってくれる人もいるし、中にはダイエット商品の企画開発プロジェクトにも参加している。
こうなると「無職」というカテゴリーではなく「フリーランス」と呼ばれる立ち位置の方が近いような気もする。
ただ僕はこの
「フリーランス」
という言葉の響きにどうしてもなじめない。
「20代〜30代」のようなイメージなのだ。
以前も書いたが「フリーター」と呼ばれる人は34歳まで。
また「ニート」という響きもどうしても若い人のイメージ。
40代になるとなぜか「無職」という響きがしっくりきてしまう。
また「ブロガー」という響きも40超えの僕にはかなり重荷なフレーズだ。
例えこの先僕がブログで月に100万を超える収入を稼げるようになったとしても、自分の事を「プロブロガー」なんて絶対に呼べない。
恥ずかしいから。
- ニート
- フリーター
- フリーランス
- ブロガー
- ノマド
- イベンター
- ライター
- WEBデザイナー
どれも自分が名乗るのは極めて恥ずかしすぎる言葉だらけ。
「なんかやっぱ30代までだよなー」 って思っちゃう。
もちろん今現在自分が30歳くらいだったら、なんの躊躇も無く
「フリーランスままるの生きてるだけでまるもうけ」
みたいなお気軽ネーミングのブログを書いていたんだろうなぁってしみじみ思う。
この感覚って、きっと20代、30代の人には分かんないんだろな・・・
ままるの当面の目標は
読者を増やす
↓
共感者が増える
↓
みんなままるに会いたくなる
↓
オフ会やりましょう
って感じで読者とリアルでも繋がりたい。
そのオフ会の場所は、渋谷や表参道のオープンなオシャレカフェではなく
新橋や中野のいい味出した居酒屋に集まりたい。
奥まっててWI-FIはおろか携帯の電波すらあやしいような。
長年くすぶり続けた壁ともうもうとした焼き鳥の煙にかこまれながら
40代はもとより50代60代とかの人生のパイセンたちと
「おじさんならでは」
の情報交換をしたい。
で最後はみんなで口を揃えて
「おじさんなめんなよ」
って言いたい。笑
あ
もちろん若い方も歓迎なので入れてあげてもいいですよ?
知らないだけで、おじさんってマジ面白いですから。笑