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43歳無職から介護士へ。起業、転職、失業、全てを経験した「ままる」が語る「幸せな生き方」とは?

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新入社員が営業職で「結果を出せない」悩みを解消する唯一の方法

こんにちは。現役介護士のままる@mamaru0911です。

2016年度の新卒者が、新入社員として社会人になってもうすぐ二カ月になろうとしています。

想像していた「社会人」「サラリーマン」と現実とのギャップに苦しめられている時期では無いでしょうか?

いわゆる「五月病」一歩手前の人も多いのではないかと思います。

特に「営業職」として就職した人は、実際に結果が出なくて苦しい思いをしている人が多いと思います。

かく言う僕も、大昔ですが新入社員の時は自分の理想と現実のギャップに相当苦労しました。

【転職】僕が新卒で入った会社を8ヶ月で辞めた理由 - グッドノージョブ

今日はそんな新入社員の営業職の人に、是非読んでもらいたい記事をを書こうと思います。

Businessman

僕が新入社員で営業職を選んだ理由

僕が新入社員の時に、営業職を選んだ理由はやっぱり会社にとって「営業職」は「花形」だったからです。

会社が営利団体である以上、やはり売上を上げる部署が一番の花形なわけです。

そうなると社会を知らない学生の僕には

「バリバリ働いてカッコいい」

と映ったわけで、対して深く考えず「営業職」に就いたんですね。

 

しかし会社の「花形」というのは裏を返せばそれだけ「激務」である場合が多い。

僕の入社した会社では、新人でもノルマが課せられた、非常に厳しい会社でした。

それだけに右も左も分からない僕は、必死に頑張りはしましたが、結果など出るはずも無く結局その会社を辞めてしまいました。

あれから20年。

それなりに社会経験を積んだ今、なぜあの時に結果が出なかったのか明確に分かるわけです。

現在進行形で「新入社員」をしている人に、僕が伝えたいのは僕の経験から学んだ「本質」なのです。

スノードームを道ばたで一晩で完売させたあの娘

僕の長い知り合いで、アパレル業界でバリバリ働くキャリアウーマンがいます。

彼女はいくつかの会社をキャリアアップの為に転職していますが、どの会社にいても持ち前の頭の良さと、コミュニケーション能力の高さで実績を出している人です。

そんな彼女から以前、面白い話しを聞きました。

あるクリスマスの夜、会社から命ぜられた仕事は

「道ばたでスノードームを売れ」

という彼女のキャリアとは無関係な雑務でした。

スノードームとは、クリスマスに売られるこんなヤツですよね。

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クリスマススノーグローブ/クリスマススノードーム

こんなスノードームを、彼女の会社の取引先である百貨店の入り口付近の路上で、売り子として売りなさいというのが、会社からの命令だったそうです。

真冬の寒空の下、しかもクリスマスイブにこんな仕事を押し付けられたら、普通は心折れますよ。

しかもスノードームの在庫は山のようにあり、それを彼女ひとりでさばけということらしいですから、もはや苦行でしかありません。

しかし、彼女は

「仕事として引き受けたからには、なるべく多く売ろう」

と行動に出ます。

彼女がまずしたのは、与えられたワゴンへの陳列でした。

ただ並べるだけでは無く、スノードームが入っている箱を使って段差を作り、ひな壇のようなディスプレイをします。

スノードームの見本を一番見えやすい位置に置き、通りすがる人々に声を掛けて販売を始めました。

販売から一時間もすると、彼女はあることに気がつきます。

スノードームは数種類ありましたが、そのほとんどはデザインが違うだけでした。

しかし一種類だけ、値段が少し高いものをよく見ると、スノードームの中に入っている「水」が「地中海の水」を使用しているという特別な商品でした。

彼女はこの「特異性」に目を付け、ターゲットを道行く男性に絞ります。

「男性はウンチク商品が好き」

そうなんです。

女性は、中身の水が何であろうが

「デザインがかわいい」

と思わなければ絶対に購買には結び付きません。

しかし男性は

「なに!?地中海の水だと!?」

と、意味が無いウンチクに引かれて買って行ったそうです。

彼女はまんまと「地中海の水スノードーム」を完売させたと言っていました。

営業職の本質とは

営業職の本質ってなんでしょう。

「モノ」を「マーケット」(市場)に売ることです。

「モノ」は自社が扱う商品であり、「マーケット」は相手が会社の場合もあれば、一般の顧客である場合もあります。

先のスノードームの例で言えば、「モノ」であるスノードームをただ並べて置いておいてもまったく売れなかったでしょう。

「モノ」を売る事に必要なことは、以下のたった二つのことしかありません。

  • まず「モノ」の特異性を知る事。
  • マーケット(顧客)の特性を知る事。

たったこれだけです。

このブログで何度も書いていますが、商売の基本は

砂漠で水を売れ

ということです。

商売をする以上、受け手である顧客の特性やニーズを知らなければ絶対に売る事は出来ません。

スノードームの話しの中で、彼女はまず他の商品と「違う」特異性をもった商品を見つけました。

そのような商品に興味を持つのは「男性」であることは、彼女の社会人としての経験から導き出せました。

結果、その商品を売りさばく事が出来たわけですね。

新入社員の営業職が結果を出せない理由

僕自身もそうでしたが、新入社員の営業職が結果を出せないのは、営業の基本であるこの二つ。

  • まず「モノ」の特異性を知る事。
  • マーケット(顧客)の特性を知る事。

 これをそもそも知らないからです。

入社して数ヶ月では、自社が扱う商品の特性や特異性を細部まで把握することはまず難しいと思います。

さらに顧客である「マーケット」の特性も理解し切れていないのが実情でしょう。

つまり、新入社員が現段階でモノを売るのは

不可能に近い

というのがホントのところです。

では実際にどうしたらいいのか?

そうです。

今から焦る必要は無いのです。

新入社員が陥っては行けない悩み

今現在、4月に入社した新入社員の方々は色々と悩みが出て来ている時期だと思います。

会社の環境にも慣れ始め、自分の周りがやっと見通せるようになった途端、悩み始めるのが人間と言うものです。

しかし

新入社員は悩んではいけません。

僕自身がそうでしたが、悩んでメンタルをやられ、自爆するのがオチです。

会社ってあらゆる方法でプレッシャーを掛けて来ます。

しかしそれは気にしなくてもいいと僕は思います。

(それが難しいんですけどね)

とにかく入社一年目は、会社に何を言われようと、とにかく前を向いて日々の仕事を吸収することに専念すべきです。

全ては「経験」です。

経験の無い状態で、結果なんて出せるはずがありません。

社会人としての経験が溜まってくれば、自ずと道は拓けます。

僕自身がそれで苦しんだので、多くの新入社員に言いたい。

だからもう一度言います。

新入社員は悩んではいけません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「悩むな」

といわれて悩むことをしなくなれれば、それは簡単な事かも知れませんね。

しかし思い返せば、新入社員の時の僕はひとりで悩んで、ひとりで苦しんでいたような気がするんです。

「新入社員」「悩み」なんかで検索出来る時代ではありませんでしたからね。

最近電車に乗っていると、まだ新しいスーツに身を包んだ、明らかに新入社員だと分かる若者がなんだか疲れ切った顔をしているように見えます。

そんな彼らの一人でも、この記事を呼んで悩みを忘れてくれれば嬉しく思います。

大丈夫です。

何年か社会人をやっていれば、そのうちスキルなんて勝手に身に付いてきますよ。

老婆心ながら新入社員にエールを贈り、今日は筆を置きたいと思います。

 

 

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