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ホンダの名車「モンキー」ついに生産終了|モンキーの魅力とバイクの未来を語る

こんにちは。無職から派遣看護助手に転職した、ままるです。

1967年に発売を開始し、今年で50周年を向かえたホンダ「モンキー」が、いよいよというかついに生産終了する事が発表されました。

ホンダ、モンキーを8月末で生産終了…排ガス規制強化で50年の歴史に幕 (レスポンス) - Yahoo!ニュース

ホンダのモンキーは、その可愛らしいボディにホンダの50cc「カブ」と同様のエンジンを積み、バイク乗りの中で知らない人はいない名車中の名車です。

そんなモンキーもついに生産終了。

一抹の寂しさと共に、今日はバイクについて語ります。

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Honda | 原付レジャーモデル「モンキー・50周年アニバーサリー」を発売

ホンダ「モンキー」とは

1961年昭和36年)の東京モーターショーにおいて発表された、レジャーバイクのZ100型が母体(原型)であり、当初はホンダが経営していた「多摩テック」の遊具として製造され始めた[1]。そして1964年(昭和39年)にはモデルチェンジ版であるCZ100の日本国外への輸出も始まり、販売先で好評だったことから、国内向けの公道走行仕様も開発が行なわれることになった。まだ monkey の呼称は付与されていなかった。

ホンダ・モンキー - Wikipedia

へー

知らなかった。

モンキーはそもそも多摩テックの子供向け遊具として、開発されていたんですね。

しかも日野市にある多摩テックが、ホンダの経営であったというのも驚きです。

 

モンキーの魅力

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モンキーは、その可愛らしい小型のボディにホンダの開発した4ストローク単気筒エンジンを搭載しています。

このエンジンはホンダの最高傑作と言っても過言では無いエンジンで、ホンダの世界的に有名な「スーパーカブ」シリーズにも搭載されている高性能エンジンです。

スーパーカブ」という名前は聞き慣れていなくても、新聞配達の人が乗っているアレと言えば、見た事が無い人は少ないと思います。

このエンジンの特徴は、何と言ってもその燃費の良さ。

メーカーのカタログ値だと、何とリッター100km以上!

中古のエンジンでも楽にリッター50km以上は走ります。

現在の最新ハイブリッドエンジンなどとは比べ物になりません。

まあ、カブやモンキーは50ccだからこそなんですけどね。

HONDAの凄い所は、この高性能エンジンを極めてシンプルに設計したことです。

逆に言うと、シンプルだからこそ高性能なのかも知れません。

まさに「シンプル・イズ・ベスト」。

ホンダのモンキーが、半世紀に渡ってロングセラーを続けて来た理由はまさにここにあります。

高性能かつシンプルな構造であるこのエンジンは、素人でも簡単にメンテナンスが出来て、なおかつチューニング(改造)出来たという点です。

モンキーやスーパーカブに関しての専門雑誌が出るほど、そのマニアは多く現在でも日本全国様々なところでモンキーやカブに関してのイベントやミーティングが開かれています。

モンキーの姉妹機「ゴリラ」

モンキーの人気により、ホンダは姉妹機としてGOLILLA(ゴリラ)を1978年に発売します。

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モンキーの兄貴分、ホンダ(HONDA) GORILLA [ゴリラ] | 4ミニ.net

モンキーに対してゴリラ。

シャレてますよね。

ゴリラはモンキーの燃料タンク容量を2倍にし、ハンドル、クラッチなどをさらにフルスケールのバイクに近づけたモデルです。

ゴリラもモンキー同様大ヒットしましたが、残念ながら2007年に生産を終了しています。

写真を見るだけでも懐かしくてたまりません。

今見てもほんとうにかっこいい…

リアサス、シート、フロントフォークなど細部に渡った作り込みにはよだれが出ますし、マフラーの取り回しなんか最高ですよね。

バイク好きで無い方には分からない、オタク意見ですが…

大ヒットの名車モンキー生産終了の理由

これだけのロングセラーであり、現在でも多くのファンを持つホンダ「モンキー」が、なぜ生産を終了してしまうのでしょうか?

一番の理由は「排ガス規制」です。

日本における排ガス規制は、時代とともにその基準を高めて来ました。

排ガス規制の先進国であるヨーロッパと足並みを揃える形で、日本の排ガスへの取り組みはさらに強化されていきます。

その厳格な基準を満たすには、車バイクメーカーは多大なコストを掛けなければいけません。

そうなると必然的に「売れる」商品でなければ開発、発売を続けて行く事が困難になるわけです。

いかにホンダの「モンキー」がロングセラーの名車であっても、所詮50ccのバイクです。

売値から考えても、メーカーの儲けは大きいものではありません。

そこに将来の新規制エンジンを開発し生産するリスクを冒す事は、現実問題無理だとホンダが判断したのは、一ファンとしても納得せざるを得ないことです。

バイクの将来はどうなるのか

僕が高校生だったころ、50ccバイクのほとんどが2ストロークエンジンを搭載していました。

軽快で高回転の2ストロークエンジンは、50ccの軽い車体との相性抜群で、僕自身ものすごく楽しませてもらった思い出があります。

しかし現在では排ガス規制により、2ストロークエンジンの新車は発売されていません。

いずれは「消えた2ストロークエンジン」のように現在の4ストロークエンジンも消えてしまうのでしょうか?

50ccのレギュレーションでは充分に考えれますよね。

各メーカーがこぞって電気動力のバイクの開発をしています。

近い将来、ガソリンを燃料とする「エンジン」自体、世の中から消えてしまうかも知れませんね。

バイク好きの主張

バイクの魅力ってなんでしょうか?

僕はあの「エンジン」に一番の魅力があると思っています。

そもそも内燃機関であるエンジンは、シリンダー内でガソリンを霧状に噴霧し、プラグで火花を散らして爆発させています。

その爆発の勢いを動力に変え、時速100km以上の走行をバイクや車に可能にしています。

その内燃機関のむき出しのエンジンにまたがって運転するバイク。

よくよく考えると非常に危険な乗り物ですよね?

しかも二輪です。

雨が降ればずぶ濡れになりますし、強風が吹けばハンドルが取られてまっすぐ走ることも困難になります。

あえてバイクに乗る行為なんて、冷静に考えるとバカしか言いようがありません。

しかし

そのバカさ加減が良いんですよね。

あのボコボコと股の間で爆発を繰り返すエンジンにまたがり、不安定なバランスを取りながら失踪するバイクは、乗った人しか分からない快感があります。

世の中が便利になりすぎ、デジタル化のベクトルが進めば進むほど、アナログ感満載のバイクの魅力は高まるような気がするのは、バイク好きの僕だからでしょうか?

まとめ

時代の流れというものは、あらがうことは出来ません。

ホンダの開発した名車「モンキー」も時代の流れに逆らえず、生産が終了しその歴史に幕を下ろします。

しかし!

僕らバイク好きは、すでに想定内の出来事ですから悲観に明け暮れる事はありません。

名車が生産中止になろうが、マニアは中古でモンキーライフを継続させるだけのことです。

僕は以前30年前のカワサキのバイクに乗っていましたが、部品は今でも中古で何とか手に入ります。

世の中がデジタル化され、いかなる排ガス規制があろうとも我々「バイクバカ」はきっとバイクに乗り続けます。

もちろん環境汚染等、排ガス規制の必要性は重々承知です。

個人の趣味の範囲で、内燃機関であるエンジンを楽しませてもらえばそれで充分なのです。

時代は「デジタル」。

でもだからこそ求める「アナログ」もあっていいと僕は思います。

 

 

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