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43歳無職から介護士へ。起業、転職、失業、全てを経験した「ままる」が語る「幸せな生き方」とは?

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レンタルニートはニートのお金の稼ぎ方を変えるのか|良いニート悪いニートの違い

こんにちは、看護助手を辞め4月から介護士になる、ままる@mamaru0911です。

みなさん「ニート」についてどう思いますか?

ニートに関してこんな記事を見かけました。

秋葉原駅前に「レンタルニート」が登場して話題に 1時間1000円で遊んでくれるぞ - ねとらぼ

なんでも「NEET株式会社」という団体の活動のようで、ニートの人が一時間1000円で遊んでくれるというビジネスです。

今日はニートに関して考えます。

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ニートとは

ニートイギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、就学就労職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語である。日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指しており、「若年無業者」と呼称している[1]

ニート - Wikipedia

もともとはイギリスで生まれた言葉のようですね。

日本で言われ始めたのは、2004年頃からみたいです。

 

  • 学生ではなく
  • 働いていない
  • 職業訓練も受けていない
  • 家事もしない
  • 15歳〜34歳

と言う事になります。

そう言えば昔は「家事手伝い」というカテゴリーがありましたが、最近はあまり聞きませんね。

ちなみに35歳以上のニート状態のひとは「無職」という灰色な言い方でぶった切られます。

現在の日本でのニート数は、50万人とも60万人とも言われています。

実際にはてなブログ界隈でも「ニート」を看板としてブログを運営している人も多数見かけます。

昔はなかった「ニート」カテゴリー。

なぜここまでニートは増えてしまったんでしょうか?

日本でニートが増えた理由

海外事情までは分かりませんが、おそらく世界的に見てもニートの数は増加しているはずです。

なぜなら「ニート増加」の一番の理由は

インターネットの発達

だからです。

色んな意味で、家から出る必要のなくなった「インターネット」のおかげで「ニート」の数は爆発的に増えているとも言えます。

冷静に考えてみて下さい。

まだインターネットの無かった時代、今と同じ「ニート」の立場の人がいたとしても、必要最低限の生活を維持する為には、家の外にどうしても出る必要がありました。

しかし現在では、ネットの中に友達はいますし、買い物もネットで出来ます。

掲示板の書き込みや、ブログで自らの意見を発信する事も出来ます。

まさに現代の「ニート」はインターネットの環境が生み出した、副産物と言えるのではないでしょうか?

NEET株式会社とは

冒頭のネット記事にある「レンタルニート」の企画を行っているのは「NEET株式会社」という団体です。

neet.co.jp

全員がその取締役であるというニートの集団です。

その中で一部の人は、シェアハウスとして共同生活をし、ゲームを作ったりプラモデルの製作依頼を受けたりしてお金を稼いでいます。

冒頭にあった「レンタルニート」も彼らのお金を稼ぐ手段のひとつなんですね。

実際にどれほどの売上やボリュームがあるのか分かりませんが、これらは立派な「事業」なのではないでしょうか?

NEET株式会社の取締役の中には、作曲ができたりイラストが描けたりと、それぞれ得意な分野を持っている「ニート」が大勢います。

彼らそれぞれがその強みを生かして「お金を稼ぐ」ことが出来れば、ニートどころか立派な事業主、フリーランスと呼び名が変わるはずです。

そもそもニートのイメージは

僕の中の「ニート」のイメージは

やる気の無さ

が一番にあります。

「働く気が無い」「勉強する気が無い」「生きる気が無い」

そんな若者を「ニート」とカテゴリーしているイメージが強いです。

さらに僕が思う「ニート」の条件として

親との同居

があります。

人間生きていく上で、もっとも必要である住居環境。

それが親と同居することによって「無料」か限りなくそれに近い形で手に入る。

その環境があるからこそ「無気力」を継続させることが出来るんです。

「毎月家賃を払わなくては、住んでる家から追い出されてしまう」

という環境だと「働かない」という選択肢は自動的になくなるはずです。

まず親から独立するという当たり前

ブログを見ていると

「大学を辞めてフリーランスになる」

とか

「会社を辞めてフリーランスになる」

とか言う人達を大勢見かけます。

若いうちのチャレンジは素晴らしい事だと思いますし、僕自身20代の前半で初めての事業を立ち上げました。

是非頑張って欲しいと思いますが、その前にそういった人々は

「親から独立してるのか?」

という部分が疑問になります。

「よし!会社から独立するぜ!」

という前提には

「親から独立している」

という大前提があるはずですよね。

良いニートと悪いニート

ニート」という言葉だけでは、なにやらネガティブな響きを含んでいると思います。

でも僕は「良いニート」「悪いニート」が存在しているような気がしてなりません。

ひとつは「やる気」の問題です。

先に言及した「NEET株式会社」の面々は「やる気」のある「ニート」だと思うんです。

時代の多様化はとどまる所を知りません。

今後、さらに社会は細分化されていくと思います。

そうなると「ニッチ」のジャンルで稼げるお金が今以上に多くなって来ます。

クラウドソーシングやブログによって、その人がほんとうに「好き」と思えるジャンルに特化する事によって需要は確実に上がってきます。

単純にコンビニやスーパーでアルバイトとして働くよりも、自信の価値をお金に変えることが出来れば、それほど素晴らしいことはありません。

一方でやる気の無い「悪いニート」は、住居環境を親任せにしながら、ひたすらネットのコンテンツを「消費」し続ける人です。

掲示板や人のブログに、匿名で一部分だけを切り取った「揚げ足取り」としてのコメントを残し去って行く、いわゆる「ピンポンダッシュ」のような行為を繰り返して時間を浪費する人々です。

ニート」と名乗りながらも、ブログで自信を継続的に発信している人は、ネットを単純に「消費」しているだけはなくコンテンツを「生産」する側であると思います。

両者は似て非なるものです。

その一番違いは「生きる」ということに

やる気があるかないか

という点ではないでしょうか?

まとめ

ニートというカテゴリーは、社会的にもネガティブな目でみられがちです。

でも僕は「ニート=悪」ではないと思いますし、自立していればそれだけでニートではないと思います。

一日のほとんどの時間をネットに向き合って生活しているのであれば、それだけネット環境からお金を稼ぐチャンスに触れているとも言えます。

これからの社会、どこかに雇用されるということだけが「働く」ということではありません。

ニートと呼ばれるカテゴリーにいる人だからこそ、提供出来る価値を見極めれば、それは立派な事業になると僕は思います。

 

 

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