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43歳無職から介護士へ。起業、転職、失業、全てを経験した「ままる」が語る「幸せな生き方」とは?

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【芸能裏話】不仲ではない!? SMAP解散の本当の理由

こんにちは。派遣看護助手のままるです。

ままるは以前、芸能関係の仕事もしていました。

ちらりと覗いた「芸能界」という名の「魔界」。

そんな経験から例の騒動について書こうと思います。

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 芸能界ってどうなのよ?

ままるは以前、動画や音楽を再生するスマホ用のアプリを開発し、レコード会社や芸能事務所にそれを売り込む商売をしていました。

アキバの「地下アイドル」と言われる人たちから、メジャーなアーティストまで結構な数の仕事をしてきました。

TVや雑誌、映画関係の人たちとも仕事するようになり、数年経つと、何となくですが「芸能界」の構図のようなものが見えてくるんですね。

 

メジャーどころで一番お世話になったのはavexです。

今をときめく三代目J Soul BrothersEXILE浜崎あゆみE-girls のコンテンツなんかも扱わせてもらいました。

ところが、ジャニーズ案件は一度も触ったことがありません。

SONY music やVicterなんかとも仕事していくと自然と他のレーベルや事務所が繋がってくるんですが、ジャニーズだけはどこをどうつたってもたどり着きませんでした。

ままるのような事業を行っている会社の立ち位置は、芸能界と他業界の「溝」にあると言って良いでしょう。

「芸能界」の中にいる訳では無いので余計なしがらみも無く、比較的自由に営業できました。

しかし「芸能界」の内側が見える機会が増えるにつれ、芸能界内の「不自由さ」をも垣間みる事になります。

ジャニーズだけは別格

僕らのような一般社会に対して「芸能界」があるとするならば、それを構築する「芸能事務所」は星の数ほどあります。

ジャニーズを初め、アミューズ、オスカー、ケイダッシュナベプロavex、など皆様が一度は名前を聞いた事のある大手事務所から、「タレントひとり、社長ひとり」という個人事務所まで本当に無数に存在します。

実際の「芸能界」とは地上波に影響力のある上位十数社であり、これらの事務所の集合体を「芸能界」と呼ぶのです。

新参の弱小芸能事務所は、自ら発掘した新人タレントをイベントやネットなどで、コツコツ頑張って売り出そうとしても、それは本当に無謀な戦いなのです。

これはもはや「日本の政治」にとても近いものがあります。戦後から発展した日本のエンターテイメントの世界は、巨大な「芸能界」という仕組みですでに不動のものとなってるのですから。

 

当然ですが「芸能界」には巨額の金が常に動いています。だからこそ既得権益のような関係性で、その集まる金を配分する図式が成り立ってるんですね。

ある芸能事務所の社長の受け売りですが、

「芸能界はひとつの株式会社みたいなもの。各事務所にはそれぞれの役割があり、連携がある。それが上手に作用して、芸能界のバランスを取っている。」

その社長はこうも言っていました。

「とりわけジャニーズ事務所は別格だよ。」と。

なぜSMAPは解散したのか?

SMAPの5人はままると同世代。25年もSMAPを続けています。

しかも彼らは、10代の前半、物心ついた時から芸能界の中にいて人生のほとんどを国民的スターとして過ごしている訳です。

あなたは25年の間、親族以外でほとんどの時間を一緒に過ごし、かつ仲の良い友達はいますか?

「不仲なのか!?」

と言うより

「仲が良い」ほうが不自然だとは思いませんか?

ファンの人たちからすれば、画面の中だけではなくプライベートでも飲みにいったり遊びに行ったり、グループのことを常に最優先に考える、みたいな理想像はあると思います。

しかし現実的に考えて、彼らもひとりの人間です。

「ひとりの人間の人生」と考えると、「演者」として常にトップに君臨し、そのプライベートや発言さえ、制限され続けるプレッシャーは想像しがたいものがあります。

 

「芸能界」は、常に我々「視聴者」を楽しませてくれる舞台です。

その舞台で笑顔で踊り続ける「演者」の気持ちなど我々「観客」は知る由もありません。その「演者」が優秀であればなおさらです。

我々が出来るのは常に「憶測」だけで、ほんとのほんとは絶対に知る事はできません。

いかにスクープ報道がなされても、それは常に「舞台」の一部なのですから。

僕らの世代が考えること

ままるとSMAPを同じに考えることは、もちろん出来ませんが、「同世代の男」として感じることはあります。

ままるも20代半ばから商売を立ち上げ、20年以上毎日事業のことばかり考えて生きてきました。

瞬く間に時間が過ぎ、40歳を超えたころふと、

「自分の人生これでいいのか」

という疑問がわき起こったのです。

その一番の理由は、30代まではまったく考えなかった、

残りの時間

を意識するようになったから。

40歳を超えたとき、

「あと20年やれば60歳だな。60歳ってもう死ぬまで10年か20年しかないな。」

弱気と言われるかも知れませんが、こんな発想は本当に30代の時にはありませんでした。

残された自分の人生、どうやって生きていくのがベストなんだろう。

ままるの場合その考えの先が、事業を辞めること、無職になって冷却期間をおくこと、でした。

 

SMAPが、はたしてままると同じ考えかどうかは知る由もありません。

しかし時を同じくしてままるは事業を辞め、SMAPはグループを解散した。

SMAP解散の理由は、40代の男性が通るひとつの別れ道で、出した答えのような気がしてなりません。

とは言え、彼らの知名度は説明するまでもないほど凄いものです。

SMAPが解散した後も、それぞれがそれぞれの分野で活躍することを切に願っています。

ご清聴ありがとうございました。